
クレプトマニアに精通した弁護士が刑事弁護を担当します。
刑事手続きより早期に開放し回復治療へ導きます。
事件が片付いたからといって病気が治ったわけではありません。
大切なのは、もう事件を起こさないように行う治療です。
日本にクレプトマニア専門病院はありません。
受け入れ病院を探すだけでも一苦労です。
病状、本人家族の要望をお聞きした上で治療病院をご紹介いたします。
回復には、長期にわたる治療、訓練が必要です。今までの生活から離れ、日常のストレスから解放することで、落ち着いた治療環境が実現できます。
入寮し、通院や福祉サービス(訪問看護、就労継続支援事業所等)の利用で一般社会内で「盗らないでも生きていける生活」を身につけます。裁判中、入院待ち、退院後の通院等、今の状況に合った治療プランをご提案いたします。
出所後や執行猶予中は気持ちが緩みがちで特に気を付ける必要があります。また同じことが繰り返さぬよう支援者の目の行き届く場所での治療が必要です。
※入寮には別途費用がかかります。生活保護受給者(受給予定)の方もご相談に応じます。
よりよき支援のため、ひいては家族自身の人間的成長のための家族会です。
この病気の情報提供(カウンセラーや医師等)であったり、回復者本人のメッセージを聞いたりします。
※K・F・G(Kleptomaniacs family group)
※本人、家族のミーティングは、入会制限等はありませんのでお気軽に参加ください。
参加費は必要ありませんが会の運営のため数百円程度の献金をお願いしております。
本人、家族のミーティングには、アミティの職員が立ち会います。
(秩序ある会の存続のためです、秘密は厳守いたしますから安心してお話しください)
当法人は、会員制となっております。
入会金5万4千円
年会費 ファミリー会員19万4千円(1万6千2百円/月)
個人会員12万9千6百円(1万8百円/月)
※回復計画プロデュース、弁護士費用、病院治療費、入寮費等は別途費用がかかります。
「もう、しません!」「もうしない、自信がある。」そう言い残して治療の場から遠ざかっていく患者
このような言葉を私たちは何度も聞きました。
早期に治療から脱落した患者の再犯は、非常に多いと言わざるを得ません。
たとえ、今は、もうしないという気持ちでも、継続的治療が大切です。
成年後見制度、遺産相続、遺言の相談を専門家が承ります。
ご家族が精神疾患となれば将来の不安は大きくなります。
「私たちのいなくなった後、この娘はどうやって生きていけるだろうか?」
そんな悩みにお応えいたします。